e-Sportsを全面的にサポート
「e-Sports」とは、エレクトロニック・スポーツの略ですが、これはビデオゲームによる対戦をスポーツ競技のように捉えたもので、プレイヤーだけでなくそれを観戦・応援する人たちも含めて、「e-Sports」人口は1990年代後半ころから世界的に急増しています。
この背景にはパソコンおよびネット環境が普及し、パソコンゲームのプレイヤーが増加したことがあげられます。
それと共に、各種競技大会やイベントなども世界規模で開催されるようになってきました。
さらに、2007年にはアジアオリンピック評議会が室内競技大会の正式種目として採用し、日本国内においては2018年にプロライセンスまで発行されるようになっています。
このような「e-Sports」の認知と市場規模の急成長に伴い、新たなビジネスも始まっています。
その一つがコーユーイノテックスが行っているような、eスポーツ事業支援サービスです。
主にサービスは、イベントで使用するICT機器などのレンタルやネットワーク構築、会場設備などで、小さなイベントから何千人が収容できるビッグイベントまで様々な側面からの技術的サポートが可能となっています。
すでにオンライン上での予選がスタートし、2020年6月21日グランドファイナルが予定されている日本で最も熱いeスポーツイベントの「RAGE 2020 Summer」では、主要な技術協力会社としてコーユーイノテックスが就任しています。