必要なパソコンはレンタルでDXを推進
近年、DXがよく叫ばれています。
DXはデジタルトランスフォーメーションを略した言い方で、本来は人々の生活をデジタル化させることで良い方向に向かわせるという考え方でした。
この考え方に基づき、ビジネスシーンではデジタル化を推進することや、従来の業務そのものの見直しや、今まで常識として認識されていたことの見直しといった意味で用いられています。
さて、みなさんはビジネスに必要なものは全て社内資産として揃える必要があると考えてはいないでしょうか。
必要なものと言えば、オフィス、デスク、パソコン、といったものが思いつきます。
しかし、これらのものは本当に自社で買い揃える必要があるのでしょうか。
ここでDXの考え方を取り入れたとするならば買い揃える必要はありません。
買うのではなく、借りるという新しい方法をおすすめします。
事業に必要なパソコン等を借りるのは、非常に合理的な方法です。
例えば、ビジネスのニーズに沿って短期的なチームを作る場合、パソコンを買ってしまうとチームが解散した場合に遊休品として余ってしまうこともあります。
レンタルであれば、そのような心配はありません。
チームが出来るときにレンタルし、解散すれば返却すればよいからです。
他にもオフィス外での展示会に出展する場合も便利です。
オフィスからパソコンの用意しなくてもレンタルしてくれる会社が会場での準備をしてくれるからです。
他にも自社パソコンの破損や盗難、パソコン内にあるデータの漏えいについてのリスクについても防ぐことができます。